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インピーダンスのお話し (超簡単編!)
あ〜もう8月も終わり、秋ですね〜
美味しいものが恋しくなります。

あっ、今年はスイカを食べていない・・・・・・

と言う事で今日は常々お話ししているインピーダンスのお話し。
このインピーダンス、どうなるにしろ音が出てしまうので、気にしない
気にしたことが無い、気になっているけどまあいいや・・・・・・

そんな感じで結構無視されている存在。

でも結構大事なことでもあります。

まずインピーダンスって何?

簡単に言えば抵抗値。

電気信号の効率を最大限有効にするため、送り手側と受け手側のインピーダンスを
合わせることで、取得出来る電力を最大に効率よく伝送することが出来るんです。

でも都合の良いことにインピーダンスが合っていなくても信号の一部はちゃんと流れてしまうので
音は出てしまいます。

でも変な音になってしまう事があります。
ではどんな音になってしまうのか・・・・・ 低域がすっぽ抜けたシャリシャリの音

特にピックアップでは聞いたことがある人も多いと思います。

マイクロフォンや業務用機器の多くはローインピーダンス、600Ωって聞いたことがあるかも
コンシューマーオーディオ、例えばレコーダーや、オーディオアンプなどは数キロから100KΩ前後
エレキギターなどのマグネティックピックアップでは250KΩから500KΩ前後、ピエゾ素子を
使用したピックアップでは1MΩから数MΩと非常に高いインピーダンスを持っています。

このインピーダンスが合っていないとちゃんと信号を伝達出来なくなります。

でも少し緩い面もあります。

これも良く言われることで低いインピーダンスの出力は高いインピーダンスの入力に繋ぐことが出来ます。



こんな感じ!

ちょっと得分かりやすくするためにイラストにしてみました。

ローインピーダンスの信号は同じローインピーダンスの入力にぴったりとはまるのでそのままの信号が出力されます。
でもハイインピーダンスの入力は抵抗値を大きく取った土管のように大きい通路の状態になります。
そのため大きさの小さいローインピーダンスの入力はそのままの大きさを保って通り抜けられます。

厳密に言うと僅かに影響はあるのですが、気にしないでおくことが出来る範囲の影響と言えます。

これを「ロー出しハイ受け」といういい、一般的にOKとされています。

これに対してやってはいけないこととして「ハイ出しロー受け」 インピーダンスの大きい出力を
インピーダンスの小さい入力に入れた場合は高いインピーダンスの信号がそのまま通り抜けることが
出来なくなるため信号の一部が欠けたり形が変わってしまう状態になります。



こんな状態ですね。

ハイインピーダンスの信号をローインピーダンスの入力繋ぐとその姿を変えないと信号が通り抜けられなくなり
通り抜けたときにはもう基の信号の大きさでは無くなってしますので形が変わってしまいます。

耳で聞こえてくるのは低域の無いシャリシャリとした音になって聞こえてきます。

ピエゾピックアップの信号をそのままミキサー等に繋ぐと低域が出ないのはこのためですね。

音が出るからいいや〜 では無くできる限り入出力のインピーダンスを合わせて使用する事で
ピックアップや機器の性能をフルに発揮することが出来ます。

特にコンタクトピエゾなどのピックアップは1MΩ以上の非常に、非常に高いインピーダンスの
物が多いので対応したバッファリングアンプを用いてインピーダンスを下げてから次の機器に
接続を行うようにして下さいね。

今回は簡単編と言う事でバランスやアンバランスなどの伝送方式にはふれませんでしたが
基本は同じなので信号を整合させることが良い音を出すためには大事なんだぞ!
と言う事を知っていただくと良いのでは無いかと思います!

決してepasやR-Zeroを買いなさいと言っているわけではありませんよ!

そんな事は無いです。

いや





ちょっとあります・・・・・・


ということで、原音を忠実にピックアップし出力するepas お勧めです!



ということで、すこしはお役に立てましたでしょうか?
 
| 雑学編 | 02:50 | - | - |


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